75年の手しごとが守る受け継がれた味
「素朴でなつかしい味」は職人による手作業でひとつひとつ大切に作られます。
自社工場で早朝から職人が作り立てのどら焼きを焼き上げ各店舗で販売しています。
どこか懐かしい昔ながらのどら焼きを
こだまの看板商品『餅入りどら焼き』は、蔵王産の卵を使用し、職人が丁寧に焼き上げた皮に、北海道産の小豆を2日間かけて仕込んだ自慢のあんと、もっちりとした求肥餅を挟んだ、独自の触感がこだわりのどら焼きです。
仙台名物として贈り物の定番商品
こだまのどら焼は仙台で長年愛されたどら焼きとして、ご家庭のだんらんにはもちろん、大切な方への贈り物や県外からお越しの沢山のお客様にお土産としても大変人気です。
これからもお土産を買った人、もらった人両方が笑顔になるような商品づくりをしてまいります。
家族団らんに寄り添う「いつものどら焼き」
味覚は記憶に訴えます。こだまのどら焼本舗はどら焼きや和菓子を通じて季節の語り部であり続けたいと願います。皆様が想いでを語らうそこにいつものこだまのどら焼がある。そんな日を目指して社員一同真心こめてどら焼きを提供し続けます。
こだまの歴史
1945年、太平洋戦争末期の7月10日、仙台中心部は焼け野原となりました。
翌年には復興に向かう仙台七夕が再開され、こだまのどら焼は1949年、復興の一助となるべく、現在の青葉区上杉で創業を開始いたしました。
当時はお菓子の仕入れ販売をしておりましたが、自分達で作ったお菓子を皆様にお届けしたいという気持ちから、菓子づくりをはじめ、今では仙台名物餅入りどら焼きとして地元の皆様にご愛顧いただくまでになりました。